セラピスト紹介

はじめまして。ソウルヒーリングアーティストのMutsukoです。

私は「自分を整える人」として、心・体・魂、すべてをやさしく整えるセッションをお届けしています。

20年以上、躁うつ病とPMSに苦しみ、何度も「もう無理だ」と思ったことがありました。

でもそこから、スピリチュアルやメンタルケア、量子力学や心理学などを学び、

本当の意味で“自分を知り、自分を愛する”ことで、人生が大きく変わっていったんです。

今は、あの頃の私のように、

不安や孤独、心のもやもやの中で苦しんでいる方に寄り添いながら、

自分を整え、本来の輝きを取り戻していくお手伝いをしています。

セッションでは、マッサージ・レイキヒーリング・呼吸誘導・瞑想・お話・ストレッチ・メイクアドバイスなど、

その方の「今」にぴったりな方法を一緒に選びながら、心も体もほっと緩めていきます。

私は、特別な力を持っているわけではありません。

ただ、人生のどん底をたくさん経験した分、人の痛みや苦しみに“気づける力”と“寄り添う力”だけは、ちょっと強いかもしれません。

「正しいかどうか」ではなく、「心地よいかどうか」。

「人の目」よりも、「自分の声」。

そんなふうに、自分と仲良くなって、自分らしく生きる人が一人でも増えたらいいなと思っています。

どうか、安心して、あなたのままで、ここに来てください。

一緒に、心の奥にある本当の願いや声を、そっと思い出していきましょう。

🌿マイストーリー

～どん底ライフから、いま「光の道案内人」へ～

私は8歳のときに最愛の母を亡くしました。

その後、父は育児を放棄し、誰にも頼れないまま、私は“自分を見失う人生”を歩き始めます。

10代の頃には心にぽっかり空いた穴を埋めたくて、大人の世界や夜の街に身を置き、

20歳で「躁うつ病」と診断。そこから長く、深く、苦しい闇のトンネルを彷徨いました。

感情の波に飲み込まれ、自傷や入退院を繰り返し、人生に絶望したあの日。

全てを終わらせたくて選んだ自殺未遂。

目が覚めたのは閉鎖病棟のベッドの上。

記憶障害も残り、心だけでなく脳も傷ついていたのだと思います。

「私は、もう戻れないのかもしれない」

そんな言葉が頭の中をぐるぐると巡っていました。

けれど、あの闇の中で確かに生きていた“あの頃の私”がいたからこそ、

今の私は、どんな苦しみの中にいる人にも「大丈夫」と伝えられるのです。

✨転機はアメリカ、そしてスピリチュアルとの出会い

29歳の時、兄の勧めでアメリカに渡り、治療を受けることになりました。

気候、文化、人々の温かさ。

そして、初めて“安心して話せる”カウンセラーとの出会いが、

心に染み込むような癒しを与えてくれました。

薬を手放すきっかけとなったのは、2人目の妊娠中の“つわり”でした。

自然と薬から距離を置くようになった頃、今度はPMS（月経前症候群）によるイライラに悩まされます。

そんな中で訪れたパンデミック。

再び、心が崩れそうになった時に出会ったのが“スピリチュアル”でした。

「よくわからないけれど、何かを変えたい」

そんな思いで参加した瞑想。たった3日目に、

胸を締めつけていた不安と恐怖がスッと消えたのです。

🌈「自分を大切にする」ことの意味を知って

私はスピリチュアルを通じて、「自分を大切にするとは何か」を、

ようやく、心と体で理解できるようになりました。

それは特別なことじゃなくて、

朝起きた自分に「おはよう」と声をかけてあげること。

ちょっと疲れた自分に「休もうね」と言ってあげること。

感情に揺れたとき、「それでいいよ」と許してあげること。

少しずつ、私は私と親友になっていきました。

🌟ヒーラーとして目覚め、今ここに生きる喜び

その後、レイキヒーラーやマッサージセラピストの資格を取得。

脳科学、量子力学、心理学も学びながら、自分自身を癒す実験を続けました。

気がつけば、かつての私が欲しかった“安心感”や“希望”を

今の私は、人に届けられるようになっていました。

かつての私は、自分の存在を疎ましく思っていたけれど、

今の私は「この人生に生まれてきて本当によかった」と心から思えるのです。

💫いま、伝えたいこと

あなたが今、どんな苦しみの中にいても、

どれほど自分を信じられなくなっていても、

光は、きっと見つかります。

私は、あの暗闇から抜け出したひとりとして、あなたに伝えたい。

あなたが生きていることそのものが、すでに希望です。

そして、あなたには「変わる力」が必ずあります。

自分の心を、丁寧に抱きしめながら、

あなたがあなたを取り戻す旅に、私は寄り添います。